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寂しい事と嬉しい事

2024/05/19 16:57jun
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礼拝に歩いて行きました。
今日はペンテコステの礼拝、そして聖餐式、さらに大人の教会学校があり、帰国されるホーリー先生からご挨拶をいただき、お母さまにもお話をしていただく、という盛りだくさんの予定が有りました。

珍しく、昨夜は寝付けなくて、少し寝不足でしたが、いつもの道をお花を眺めながら歩いて教会へ向かいました。

ホーリー先生は、日本の私たちの教会のすぐそば、ワールドゴスペルミッションに10年間滞在されて宣教活動をされていました。私たちが会堂の新築中、お借りしている建物は、米国の宣教団体の持ち物なのです。本部の指示で帰国されるホーリー先生。次の派遣先などはまだ決まっていないそうです。お母さまも宣教師さんだったとご挨拶されました。ホーリー先生はケニアのナイロビで産まれたのだそうです。宣教師の家庭で育ち、ご自身も同じ道を選択する、その覚悟と信仰の大きさに感動しました。・・・そしてお別れか、と思うと、とても寂しかったです。

私は中学生の時に英語の勉強をしたくて、池袋の教会のイングリッシュバイブルスクールに通い始めたのが教会に行くきっかけでした。このクラスは誰でも入れて無料、しかも先生はネイティブの先生でした。私はシェリー・グッドマンさんというUCLA出身の先生に中1から高校2年の冬くらいまで、5年間習っていました。
彼女と一緒に海に行ったり、食事に行ったり、沢山の時間を過ごしました。高校の授業が見たい、というので、学校に交渉して、母校の授業も見に来てもらいました。六義園、小石川植物園、アイススケートもしたし、東大にも行きました。でも、彼女も宣教師の先生だったので、お別れの時がやってきて、当時は羽田から帰国していきました。あんまり悲しくて、羽田で号泣してしまい、シェリーから、スマイル! JUN・・と言われたのを思い出しました。

宣教師の先生とのお別れ、本当に寂しいです。

嬉しいことは、10年くらい日曜礼拝など、私たちの教会に通っているFさんが洗礼を受ける決心をされた、という報告があったことでした。今から洗礼のための準備の学びをして、新会堂が完成したら、新会堂での第一号の受洗者になるのです。これはみんなで大喜びしました。

また、募集していた教会債が目標金額をクリアして集まり、不足が補われそうだ、ということも報告されました。必要は満たされる・・・すごく嬉しいです。あとは完成までの自主工事をきちんとやり遂げることです。これは、皆さんと頑張らねばなりませんね。

Mちゃんとお昼をいただいて帰って来ました。今日はいつも行列がてきているラーメン屋さんに直ぐに入れそうだったので、そこでラーメンを食べました。味噌ラーメン専門店だったようです。私は冷やし味噌ラーメン、Mちゃんはエビ味噌ラーメンでした。もちもちの太麺で、とても美味しかったけれど、お腹いっぱいでした。隣の席の男性は、ラーメンのお汁にご飯を入れて、チャーシューと卵を追加注文してご飯に載せていました。・・・凄い。やってみたかったけれど、食べきれないし、塩分取り過ぎになるし、お婆さんには無理だな、と思いました。

さて、そろそろ夕食を作りましょう。お爺さんもそろそろ帰宅するのではないかしら。新しい1週間、頑張りましょう。

jun


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