朝から大忙しの一日でした。
朝家事を済ませて、夫と私は祈祷会へ行きました。
三男は、家の近所でたまたま見つけた就労支援の所へ見学に出かけました。
午後からは、家族でコストコへ買い物に行き、夕食は、私の弟も呼んで、みんなで食事をする予定なのです。
祈祷会が終わり、会堂の建築現場に行き、蜂屋さんに案内してもらいました。社員のK君も居て、(会社の休みは暦通りなのだそう)、夫が一緒だったのでちょっと緊張しているみたいでした。
木造で、あのトラスを組み上げるのが、どんなに大変な作業だったのか、良くわかります。Kに大変だったね。本当にご苦労様、と声をかけました。屋根の梁を加工できるのは3Dに対応した設備のある工場でなければできなくて、探し出して、名古屋の業者さんにお願いしたのだと言っていました。レッカーも使えなくて、いろいろな業者さんから皆断られるような難工事だったのだということでした。蜂屋さんも、夫も、Kも良くできたなぁ、としみじみと見入っていました。とても美しいと感じます。
この美しい木組みが見れるのも、あと少し。防火構造のために覆われてみえなくなってしまうのです。目に焼き付けました。
さて、帰宅してコストコへ。行きは三男が運転してくれました。
車の中では、今日見学した施設の話をしていました。7日に体験通所してみる、と言っていました。少しずつ歩み始めているような気がします。焦らないで見守りましょう。
ついさっきまで、弟と次男も来て、5人で食事をしていました。
三男も、良く食べ、良く話して饒舌でした。
長男、次男と勝手に自分を比べて、卑下していたけれど、兄ちゃんたちが見下すなんてことは無くて,自分を見下していたのは自分だった、という様な事を弟に話していた三男でした。
三男の通う心療内科は牧師先生に紹介していただいたのですが、その先生ご自身もクリスチャンの先生です。
あなたは高価で尊い、というイザヤ書の聖句を三男に示して下さったのだとか。その言葉を素直に受け取り、心が開かれたのは先生を信頼することが出来た、という事に尽きると思います。通院、カウンセリングが続いているのも、息子を大切に思い、寄り添って下さる先生のおかげなのだ、と思います。弟も、もう一息だよ、と少し安心してくれたようです。
さて、後片付けも終わったし、もう休みましょう。
明日は久しぶりにゴルフなのです。
元気に行ってきましょう。