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処分の話

2024/04/28 16:19jun
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先日、リンパマッサージの先生に古い着物を何点か差し上げたのですが、友人たちも、不要になった着物や、浴衣が処分しきれずに、けっこうな量あるようでした。彼女たちとの話を総合すると、着物・ピアノ・和ダンスなどが、持ってはいるけれど、今は使わない物ベストスリーではないかという事になりました。

着物を着なくなれば、和ダンスも不要になるし、ピアノも今はもっとコンパクトに解体もできて、ヘッドホン付きの電子ピアノが主流なのかもしれません。時代は変わっていますね。鍵盤が象牙の立派なピアノを持っていた友人は、思い切りよく、ピアノ買取業者に引き取ってもらった、と話していました。

着物は、まだまだ処分しきれないでもっているようだったので、先日リンパマッサージの先生に、まだ着物が必要かどうかお尋ねしてみました。そうしたら、まだまだあれば嬉しい、というお返事でした。

先生はエチオピアのアジスアベバ大学に留学されて、アフリカとは現在も深いつながりがあるのです。着物は大使館の方たちや、日本を訪れた方たちのお土産としても喜ばれるのだそうです。
今は、アフリカから高校生の女の子が3人来日していて、絶対に着物があれば大喜びすると思う、という事でした。女子高生は、どこの国でも同じですね。ちょっと話してみたら、「わぁ、着たい!」「3人で着物着て写真撮ろう」「着物でお出かけしよう」と大盛り上がりなのだそうです。喜んで着てもらえれば、それにこしたことはありません。友人は、浴衣や夏用の絽とか紗の着物も出してくれるそうです。私が中継して届けてあげることになりました。

ところで、ちょっとテレビの宣伝です。今日の世界の果てまでイッテQはエチオピアがとりあげられているそうです。先生も陰で番組に協力してお手伝いしたそうで、是非見てね、と言われました。日本中同じ時間帯に放映されるのか良くわかりませんが・・・見ていただければ嬉しいです。私も今夜忘れずに見ようと思います。

明日もお休み。10連休の次男が晩御飯を食べにやって来ました。
ガッツリ系のおかずも用意しましょう。

毎日が日曜日の私もなんとなくお休みモードです。

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#2 jun2024/04/30 17:04
いっこさん

テレビ、見て下さったのですね。私も見ました。私は・・・エチオピアの方たちの身体能力の高さにびっくりしたのと、眼鏡をかけてる人が居ないなぁ、日本の芸人さんだけだなぁ、なんて妙なことが気にかかり、エチオピアには眼鏡屋さんってあるのかしら? 芸人さんの眼鏡が壊れたらどうするのかしら?なんて思いながら見ていました。
リンパマッサージの先生は、現地の言葉(たしかアムハラ語だったような・・・)が喋れるので、ダーウィンが来た、のロケなどでも、現地に同行していらっしゃいました。でも、忙しくて同行できないこともあるようですが、毎年、必ず、万難を排しても、現地の三ツ口、(口唇口蓋裂と言うそうですが)の子供たちへの医療奉仕団には同行されています。日本から整形外科の先生が毎年いらしているそうです。私も少しだけアフリカに親しみを感じています。いつか、行ってみたいなぁ、なんて妄想しています。

いっこさんは不用品ベストスリーの処分をなさったのですね。
私は、着物まだ残っています。それに和ダンスは処分したけれど、洋服ダンスと整理ダンスが残っています。少しずつは着物とか衣類は減らしていますが、次男がまた引っ越しの時にあずかってほしい、と持って来たり、長男が最初に海外駐在に行く時にあずかった物もまだそのままで、なんだか増えたような気がしてしまいます。実家に持ち込み禁止令を出さなければ、整理して空いたスペースにまた荷物が来る、という悪循環な気がしています。とにかく、物を減らすのは大変ですね。しみじみ。
#1 いっこ2024/04/30 08:02
イッテQ見ました♪
何気なく見てる番組もいろんな方がかかわってらっしゃるんですね。
ついハンサムな沖縄ターザンのキジーさんをメインに見ていましたが(汗

着物の処分は悩ましいですね。
女の子が二人いるお嫁さんに振袖、し付けのついた夏冬喪服(後始末が嫌でレンタルしてました)、留袖あたりは引き取ってもらうことになり
後の諸々は廃品回集に出しました。
引き取り業者も不可で 燃えるゴミより生地だけでも再生チャンスがあるかもと。。

ピアノは息子宅に渡った後 引き取り業者に。
箪笥類はずいぶん昔に ローチェスト以外は処分しています。

高齢者住宅にさっと行ける量までモノを減らして
シンプルに生活したいと十年以上前から思いつつ、断捨離もしつつ
それでも思うように減らないモノたちにため息です。

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jun


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