みんなの日記‐日記を読む‐

気持ちが沈む

2024/04/21 16:29jun
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礼拝の後、同級生のMと一緒にお昼を食べて、歩いて我が家の近くまで一緒に帰って来ました。体調は、完治せず・・・まだぐずぐずと風邪を引きずっているような有様です。それだけで気持ちが晴れませんね。

お昼を食べながら、先日のクラス会(私は欠席)のことや同級生の消息、それぞれの生活のことなど話しました。

ショックだったのは、3年前に亡くなっていた同級生の事でした。彼は離婚して孤独死だったそうです。名の知れた上場企業に勤めていて、彼が本部長になった時にはみんなでお祝いしたのが思い出されました。人生の最後が孤独死とは。しかも早すぎる・・・Mと二人でそんな話をしました。

Mは失明して施設に居るS子の家族のことで心を砕いていました。S子が動けない分、代わりにあれこれとしているようでした。S子の娘さんからは離婚の相談をされている、と話していました。来週の礼拝は、その話し合いに同席するために欠席するとのこと。Mが母親代わりに動いてくれて、本当に有難いです。S子のお兄さんとMは離婚しているのです。でも、Mが居てくれることが救いになっているように思います。

それぞれに、重荷を抱えてどうにか歩いているのだ、と感じました。
2人で、こうしてお昼を食べながらあれこれ話せるのは有難いね、とお互いに話しました。

私は今朝三男から言われた一言に傷ついていたのですがMから、深くかかわらない人は批判もされない。精一杯かかわって子育てしてきたのだから、それが勲章よ。と言ってもらいました。夫に対しては批判も抗議することも無い、というのはかかわって来なかったから・・・そう聞いて、少し慰められました。

元気は出ないけれど、最低限の食事だけは準備しましょう。
山からオットットはご機嫌で帰って来るのでしょう。なんだかため息がでる私です。



2件
#2 jun2024/04/23 11:01
ぎむれっとさん

お早うございます。
SとMは、それに私もですが高校の同級生でした。そういうご縁でSのお兄さんとMは結婚したのですが、いろんなことがあって、Mは離婚、その後元ダン、つまりSのお兄さんは亡くなったのです。
Sの1人娘は過酷な人生を歩んでいると思います。シングルマザーとしてSは必至で娘ほを育てていました。父親は他界。小さい時はおばあちゃんに育ててもらったような感じでした。でも働き過ぎがたたってSが倒れ、失明してしまい、まだ中学生くらいだった娘さんの肩に、Sの介護やら、おばあちゃんの老いだのいろんなことが降りかかっていたのです。

Mは表に出ないように気をつかいながら、Sの家族の様子を聞いて、福祉とつなげたりしていました。Mの娘さんが奇跡のようにSの娘とまたつながることが出来て、現在に至っているのです。Sの娘さんは、親に甘えるという経験がほとんど無いのかもしれません。Mは今回の件で益々、実家になってあげたい。甘えても良いのだ、と伝えたい、と言っていました。

まわりに相談できる人が居る、というのは本当に幸せなことです。
自分には何もする力が無いかもしれないけれど、私も話を聞き、共に涙を流したり、共に喜んでだりしたい、そうできるように、と願っています。

ぎむれっとさんも子どもの言葉に傷ついたことが御有りなのですね。無いわけないか・・・
一番許せてないのは自分やで…沁みます。
母親は子どもたちのはけ口になってしまうのですね。
そして、ぎむれっとさんの楽しかったことも夫より多かったと思います! に救われる思いです。そうですね。夫の知らない息子たちの姿、私にしか見せなかった彼らの姿、楽しかったことも辛かったこともひっくるめて私の宝物ですね。

元気出して、今日も過ごしましょう。三男はケロっとしたものです。
#1 ぎむれっと2024/04/22 21:38
こんばんは。

えっと・・・Mさんは、Sさんのお嬢さんから言うと、
元叔母さんだったということでしょうか?
そうだったとして、Mさんが、Sさんのかわりに
Sさんの娘さんの離婚の話し合いに同席するということでしょうか。
いずれにせよ、junさんにしてもSさんの娘さんにせよ、
相談できる方が身近にいらっしゃるのは心強いことだと思います。
私も、母の介護のこと、周りの方と共有することで精神的にもたくさん助けてもらいました。
自分も何かお役に立てることがあれば、と思います。

三男さんの言葉、心に刺さってしまったのですね。
だけど、言った本人も気にしているのかもしれません。
私も長男に言われたことで顔色が変わってしまったことがありました。
長男にもわかってしまったのでしょう。
そのこと、ずっと心に悔いていたようで、
大人になって、結婚して、
そういう話をすることがあって、謝罪されました。
もういいよ、許してるから、わかってるからと
言いましたが・・・。
でもね、私はその言葉を思い出して泣くんです。
結局、許すと言ったのに許せてない(笑)

この間、奈良に行ったときに見た看板で
もう終わりにしようと思いました。
  
許せてない自分自身を許せてないということから解放~^^

思い出してみれば、
長男も長女も、はけ口はみんな私でしたね。
Mさんの言われること、本当にそうだと思います!
ああ、でも・・・
楽しかったことも夫より多かったと思います!

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jun


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