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2月最後の日

2024/02/29 15:52jun
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今年はうるう年。1年366日で1日得した計算になるはずだけれど・・・今年の2月は私にとってはどんな月だったのでしょうか。果たして1日分、有意義に過ごせたのかどうか。

午前中は循環器内科に行きました。この前薬が変わって、その後の診察です。
それで、またまた薬が変更になりました。心臓と腎臓の負担を軽くする薬です。効き目がマイルドな分、浮腫みが出やすかったりします。そして浮腫んでいると疲れやすいし、しんどいです。それで先生はいろいろと薬を選んで下さっているようです。効果を見ながらもう1種類の薬も変更する、という事でしたが、今回は一気には変えませんでした。明日の朝からの服用です。体調を見ながら明日は静かに暮らしましょう。あれこれ説明を受けたり相談したりして、処方薬を受け取って帰宅したらお昼を過ぎていました。


夫は朝から山岳部の学生を連れて、雪上訓練に出かけて行きました。帰宅は2日なので、食事のことなど少しは気楽です。三男と簡単なお昼を食べて、来月からの予定や、すでに2か月過ぎてしまった今年の生活など考えていました。

1月から兆候はあったものの、2月のゴルフ合宿に行って以降、体調が変化しているのを感じます。回復基調から、下降へと方向転換してしまったようです。また薬でうまくコントロールできれば、フランスに行けた時のようになれるのかな? ゴルフや運動ももっと控えた方が良いのかどうなのか、今は調整の時期なのだな、と思ったりしました。 目標を掲げて、それに向かってガンガン頑張る、という生活をずっとしてきたので、今の状態は自分ではないみたいです。仕方ないとは言え、受け入れる、というよりどうにかしたい、と焦ります。でも、焦ったところでどうなるものでも無く、静かに現状を受け入れられるように、と祈るのみです。

明日は次男が夕食を食べに来たいそうです。
甘えるのも、私が元気だと思えばこそ。でも、無理はしないで夕食を作りましょう。

次男よ、少しは料理ができないと困るのではないかしら。明日・・・一緒に作ってみようかな。

さぁ、明日から3月。元気に過ごせますように。
月の後半には桜も開くでしょう。孫も保育園を卒園します。謙虚に命あることを感謝できますように。


jun


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