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クリスマスイブ

2023/12/24 14:47jun
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クリスマスイブの礼拝に出席してきました。仮会堂での礼拝になってから、一番の出席者数でした。ぎゅうぎゅうに詰めての礼拝でしたが、久し振りの皆さんのお顔も見れて、やっぱり嬉しかったです。


キリストの生誕についてはとっても有名なお話ですけれど、今日はちょっと違う視点でお話を聞いていました。

まだ、婚約者のヨセフと結婚もしていないのにあなたは男の子を産みますよ。キリストと名付けなさい、なんて言われたマリア・・・良く受け入れたなぁ、としみじみ思いました。未婚の母になれば、当時は処罰され、殺されてしまったのですから。ヨセフの悩みだって想像を絶するものだったでしょう。どうしたらマリアを守れるか、それ以前にマリアのいう事を信じることができたのか・・・聖書には短い言葉での記述しかありませんが、改めて、今日はその行間にある2人の悩みを想像しました。、そして勇気と信仰で結ばれた2人なのだなぁ、と感じました。マリアはとても美しい女性として絵でも彫刻でも表現されていますけれど、なんだか大工ヨセフの女将さん、肝っ玉母さんみたいな逞しい働き者の女性ではなかったか、なんて想像もしました。


夕方からのキャンドルライトサービスにも出席してきたいと思います。


蜂屋さんも礼拝に来て下さって、皆さんに工事の進捗状況の説明なども丁寧にして下さいました。毎月1回第二日曜日の拡大運営委員会は、蜂屋さんがセンター試験(今はそういう名前なのかしら?)の試験官をするそうで、第三日曜日に変更になりました。礼拝後のティータイムでおみかんやクッキーをいただきながら来年の工事の話もしてきました。無柱の礼拝堂にトラスが入り、屋根が掛けられたら・・想像するだけでワクワクです。



ところで、昨夜の家族クリスマス会では、夫が私にくれるというクリスマスプレゼントが話題になりました。

せっかくプレゼントする、と言っているのに、もう旅行に行けたからいらない、とか水筒とか、何だよ!!と夫は不満のようでした。私が水筒、って言っているのにそれじゃぁダメとかおかしくない?と言ったのも面白くなかったようで、ちょっと険悪になったら、次男がじゃあ予算はいくらなの?と夫にたずねました。いくらでも良いよ。お母さんの欲しい物なら。どうせそんなに高価なものは欲しがらないんだから。なんていう返事を聞いて、次男がお母さん、じゃあ10万現ナマでもらえば、と提案しました。そこで私が10万円、良いわねぇ。そしたら水筒買って、みんなの冬用のスリッパも新調しようか。と言ったのです。夫は益々ご機嫌斜めになり、もう何にもあげない。と宣言しておりました。


その時、三男が最初から、何にもいらないって言っていたんだからそれで良いんじゃないの、と言い、それもそうだ、とみんなで笑いました。でも、夫は何を買ってきてプレゼントしたかったのか、謎です。けれどプレゼントは一件落着です。毎日元気に生活できているこの日々こそが大きなプレゼントなのですよ。有難う。

 

jun


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