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帰って来ました。

2023/10/24 21:43jun
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午後2時過ぎに東京に戻り、あっという間に池袋。いつもの喧噪の街を山とは大違いのせこせこと急ぎ足で歩いて日常生活に戻りました。あぁ・・・夢みたいに静かにゆったりと流れる時間は消えてしまいました。また自然と会話しに、山に出かけたいです。


白駒池から稲子湯温泉への道は、深い森の中の道でした。

一面苔に覆われていて、緑のカーペットの中を歩いて行くような感じでした。

苔にもいろいろな種類があるのですね。それぞれが違った表情をしていてどれも美しかったです。

  

そして紅葉の森。

  

稲子湯ではストーブを焚き、部屋にはおこたがありました。

冬は厳しい寒さなのでしょうね。



我が家は、お花の世話も息子がしてくれたようで、元気に咲いていました。

夕食は4人でいただきました。

明日はすみれ会でゴルフです。夫も裏すみれ。息子たちにそう言ったら、いくら楽しいことでも連日だし、具合悪くならない? と心配されてしまいました。無理はしないよ。と伝えましたけれど、もんたよしのりさんが、大動脈解離で亡くなられたのでなお更気になったようでした。有難うね。せっかく助けていただいた命ですから、無理はしないけれど、でも出来る時に、沢山楽しみたいのです。

じゃあ気を付けてね、と言って次男は帰っていきました。出かける親の心配をする・・・息子たちはいつの間にか成長していました。





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#2 jun2023/10/25 20:57
melonさん

ご長男さん、きっととても心配されていたのでしょうね。

子どもからもらったお金は、使えませんよね。なんだか有難くて、私まで胸がジーンとしました。本当にいつの間にか、成長しているのですね。

melonさんも、そして私も元気に楽しく過ごすことが子供たちの安心、の源ですね。
#1 melon2023/10/25 13:57
出かける親の心配をする・・・・いつの間にかですよね。

私も入院することになって、子供達は随分心配したようです。
コロナ禍もあって、面会は一日15分と制限されているし、3回もコロナに罹った長男には、コロナ移されると困るから、しばらく来なくていいと伝えていました。
延ばし延ばしにしていましたが、退院して体調が回復してきた頃に来てくれたので、
病人らしくない私を見て安心して、東京に帰っていきました。帰り際にお見舞い金を渡してくれましたが、あとで封を開けてビックリ!5枚も入っていました。
美味しいものでも食べてねと言ってくれましたが、子供からもらったお金は勿体なくてとても使えません。

いつの間にか、成長していましたね。


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