今日は昨日とはうって変わって晴天で暑いくらいの東京です。私は朝一番でリハビリでした。下旬のハイキングに向けて、JRやバスの時間を朝から調べて、購入までやってしまいたかったのですが、時間切れで出かけました。購入は池袋のみどりの窓口で帰りにしよう、と心づもりしていきました。
しか~~し、甘かった。みどりの窓口、激混みでした。行列がみどりの窓口の外にまでうねうねと続いていました。どうしようかな、と一瞬は迷ったのですが、並んでも買ってしまおう、と決めて覚悟して並びました。
観察その1
外人の方たちはノースリーブ、短パンとか、真夏のスタイルの方が多かったです。ブーツにジャケット姿の若い女性の後ろに、タンクトップ、ホットパンツ姿の大柄な金髪女性。何が季節に合っているのかしら?なんてちょっと思いました。
観察その2
待ち時間のイライラ度は男性の方が大きいのですね。どなったり、文句を言っていたのはみんなご高齢の男性でした。しかも声が大きい。JRは大儲けしているのだから、こんなにお客を待たせないで窓口の人数を増やせ! だの、殿様商売ってこのことだ! だのと言っていました。そして、みんな並んで待っているのだから大きな声出すのやめなさいよ、と言う方も現れて・・・不穏な雰囲気もありました。職員の方たちも切符の販売だけじゃなくて、いろいろたいへんなのですね。
観察その3
行列は長かったけれど、3人とか4人のグループも居て、覚悟していたよりは早く進んだりもしました。グループはたいてい女性。若い女の子たちは、大阪に行くようで、何を食べようか、どんな順番で回ろうかと待っているのも楽しそうでした。笑い声も華やか・・・私にもあんな時代があったのだ、なんて思いました。若いって良いな。ご高齢の女性グループは、白内障の手術の話、ご主人の耳が遠くなったこととか、デパートでやっている物産展でのランチの話など、多岐にわたっておりましたが、グループで旅行に行かれるようで、すでにとっても楽しそうに見えました。待ち時間もおしゃべり。イライラしないで楽しい時間にできるのは、女性の特技ですね。
漸く私の番になり、行きのあずさ、帰りの新幹線のチケットを買いました。帰りは在来線のチケットもセットにしてもらえて、窓口で並んだ甲斐がありました。これで一安心。後は天気予報を見て、装備表を用意するくらいです。あっ、おやつも必要です。
教訓としては、後期の授業が始まってしばらくは定期券などの混雑もあるそうで、駅も池袋じゃなくて隣の大塚なんかがねらい目だと思いました。大塚は山手線しか通ってないし、目白みたいに大学があるわけでも無いし。次回はよく考えましょう。
そして大人の休日倶楽部というパンフレットが目につきました。沢山特典があるようで、検討してみようかな。
切符は買えたのですが、銀行に寄って来るのを忘れて帰宅してしまいました。
また明日にします。