今日は予定通り、ジムに行き、しっかり運動してきました。
その前には、家事を片づけ、ベッドのカバーなどの大物の洗濯もしました。
先日群馬でもらった栗も使って、おやつに栗の入った羊羹も作りました。


三男の調子が悪くて、苦しむ息子を見ているのがとても辛いのです。私はこんな君の姿を見るために、助かったのでしょうか。胸が潰れそうになります。私が病気で苦しむ方が、耐えられます。そんなことを、夜布団に入り、悶々と考えてしまう夜もあるのです。

この辛い経験を息子が乗り越えられるように、私たち夫婦も親として、人として、またキリスト者として、希望を持ってしっかり歩めるように、そう祈らない日はありませんでした。でも、昨夜は三男は大好きなすき焼きも食べられず、部屋に閉じこもったままでした。

私はどうしたら良いのか。前を向いて自分の生活をしっかりすることと、三男に寄り添い、時に応じて適切な対応が出来ますように。そんな知恵と、忍耐力を与えてください、そして確固たる信仰を持って、揺らぎませんように。昨夜はそう祈りながら眠ったようでした。

私が今日、ひときわ頑張ったのは、しっかり生活しなければ、と思ったから。落ち込む私の姿など、息子は見たくは無いのです。
栗の羊羹も心を込めて作りました。…食べてくれたら嬉しいけれど、食べられなくても良いからね。

  

明日も、すみれ会のゴルフがあります。大丈夫。人生は長い。
父も母も・・・信じているよ。