午前中は大雨が降っていた東京。今はおさまっています。私は午前は近所の循環器内科、午後は豪徳寺の歯科の予約がありましたが、外に出るのもためらわれるような降り方でした。結局、豪徳寺はキャンセルして日程変更、近所の内科だけ行きました。薬も今朝の分で無くなっていたし、血液検査の結果も気になったし・・・決死の覚悟です。
レインシューズにレインコート、それに傘はゴルフ用の大きい、しっかりしたパラソルにしました。家を出た10時頃が一番激しい降り方だったような気がします。雨で目の前が真っ白になるような感じでした。
血液検査の結果も改善していて、薬は今回2週間分処方されました。心臓と腎臓にかかわる数値が正常ではないものの、改善していたので、すごく嬉しいです。雨の中を帰りはご機嫌でした。げんきんな私です。
昨日の友人たちとの話①
昨日のメンバーの中で3人が高知の四万十に旅行に行ったそうです。四万十川の沈下橋という橋の上から、川に飛び込むというアクティビティーを申し込んだけれど、うち2人は怖気づいて断念。飛び込めたのは1人だったそうで・・・ここ5年間の最高齢だよ、と褒められた、と嬉しそうでした。私がやってみたいなぁ、と言ったら一斉にダメよ。本当にお転婆なんだから。と言われてしまった。まさかもう遣らないけれど、バンジージャンプとか、やってみたかったなぁ、と思います。
友人たちとの話②
みんな、洋服や靴、バッグなど衣料品はもう買わないで、あるものを使いまわす、というような話になった時、眼科医のSちゃんが病院に来る患者さんたちのスタイルを見て、考えを変えたのだ、と話していました。昔のブランド品、芦田淳とか君島一郎とか森英恵とか、上等な生地と仕立ての高級品だったのはわかるけれど、肩パットやジャケットの丈や・・・とにかくシルエットが古めかしいなと感じるのだそう。年より老けて見えると言っていました。白衣を着ていればわからない、なんて言っていたSが昨日はすごくオシャレでした。洋服もバッグも宝飾品も買うことにしたのだそうです。オシャレなイヤーカフにワンピース、スニーカー。いつもの診察室の雰囲気とは違っていました。お店で全部コーディしてもらったのだそうです。私は買わない。買うなら病院服、と言ったのですが、オシャレに関心がなくなると老け込む!!とみんなに発破をかけていました。昭和時代のコスプレになっちゃうよ、と言われてしまった。ゴルフウエアと病院服以外の服、買おうかな。
その③
娘さんの居る人たちの話を聞いていて思ったこと。娘が居たらどんなに良いだろう、とずっと思っているけれど、同性の厳しい面もあるのだな、と感じました。人間としての、女性としての欠点、弱点をグサッと突いてくる、そんな感じなのかなぁ。
無いものねだりですね。自分も娘の立場だったのでみんなのいう事も良くわかりました。息子も娘も・・・自分たち夫婦の欠点もちゃんと受け継いでしまった・・・妙に納得しました。