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子どもたちのことや心配事があるけれど・・・

2023/08/27 15:57jun
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息子が3人いるけれど、彼らはもう良い年をした大人。
長男は結婚して子供も居る。次男、三男は独身。時々、下の二人の息子のことが気にかかりため息が出てしまう。

次男はシステムエンジニアで、経済的には自立して、しっかりと仕事もしているようだけれど、原則リモートワークの会社で、人と付き合うことがとても少ないように思える。友人は居るのだろうか?  女性と知り合うチャンスはあるのだろうか?
そんなことが気になってしまう。

三男は入社した会社で病んでしまい、退職して今は我が家に居る。調子の波があるようで、今日なんかは調子が悪そうに見える。経済的に自立できるまでに、回復するには、どのくらいの時間がかかるのだろう。少しは元気に成って夫の仕事を手伝ったりはしているけれど、あれほど楽しんでいた学生時代の友人たちとも一切の交流をしていない。

ステレオタイプかもしれないけれど、息子たちには人並みに家庭を持って、経済的にも自立して、連れ合いと一緒に苦労しながら歩いて行ける、そんな人生を望んでしまう。

でも、たとえ家庭を持つということが無かったとしても、どんな形であれ、息子たちが自分の人生に希望を持って歩いていってくれれば、それで良いのだ、とも思う。けれど、このままで良いのだろうか、という不安も付きまとってしまう。

今日の礼拝の説教が心にしみた。
帰れる場所、守られていると安心できる場所。愛されているのだと実感できる場所。親はいつもそんな場所でありたいと願うものだ。たとえ子どもがいくつになっても。けれど、親もいつかは衰え、旅立っていく。立場が逆転するときも来るのだろう。・・・そんな時に、いつか本当に行き詰った時に、夫、私の信仰に目を向けてくれたら、そう思う。父と母は何を信じて生きていたのか。God's peace  神の与えたもう平安。聖書があるのだという事を彼らの心の隅っこにでも残したい。

私もまた、自分の健康や、夫との関係、子どもたちの事、様々な囚われ事から目を背けるのではなく、最善を祈りつつ、神の平安の中に身を置き、ゆだねよう。

それしかないのだ。いくら心配して心を悩ませても、事態は好転しないのだから。

元気を出して、普段通りに私は自分の時を楽しむべし。
・・・そうは言っても、三男の調子が悪そうだと、落ち込んでしまう情けない私。

息子はお昼も半分しか食べなかったけれど、何か彼の好きなもの作ろう。
もしもあんまり食べなくても、がっかりしないこと。
しっかりしなくちゃ。

Tomorrow will surely be a good day!!

jun


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