みんなの日記‐日記を読む‐

説明会

2023/06/04 16:53jun
読まれた回数:224
今日は礼拝後、教会員向けの経過報告会でした。依頼した工務店からの見積もりが出そろい、減額交渉もして、現時点で、どこに発注するか、また予算の不足はどうするか、などについて、設計者の蜂屋さんも来てくださって、蜂屋さんから説明していただきました。

昨日の朝一番で蜂屋さんから電話をいただきだいたのですが、教えている大学のオープンキャンパスだそうで、名古屋にいらっしゃいました。新幹線が動いていなかったので、果たして帰京できるのか、と心配していましたが、昨夜のうちに戻って来れたそうです。良かった。

発注しようとしている会社は金額的には一番安い会社ではありません。
予算が足りないのに、どうして高い方の会社を選定したのか、蜂屋さんの丁寧な説明で、どなたからも疑義が出されませんでした。本当にほっとしました。また今後の減額案についても説明があり、これ以上は実際に動き出してみないとわからない、という説明もして下さいました。これについても大きな反論はありませんでした。

後は臨時教会総会での決議をいただいて、契約着工へと進んでいくのです。
ひとつはっきりしていないのは、外壁に含まれていたアスベストの解体処分の費用ですが、これも総会までにははっきりしてくるでしょう。

まだ議決されたわけではありませんが、好感を持って受け入れられた、という感触があります。蜂屋さんともほっとしたね、と話しました。

着々と準備は進みます。明日は東電と電柱撤去の打合せです。地中埋設配管で受電するので、電柱は不要になるのです。こういう細かい作業、打合せなどは夫がボランティアでやってくれています。人知れず積み重ねてきた夫の働きは、教会堂が危険な不適格建築物で、建て替えが不可避だと発言した夫の真意も皆さんに伝わり、理解を得るのに奏功したように感じます。

とにかく契約、着工までもう一息です。竣工までは絶対にまだまだいろいろな事があるとは思いますが、完成を目指してみなさんと頑張りたいです。

帰り際に皆さんから、あなたが元気で居てくれなくちゃ会堂は建たないわよ。無理しないでね。と声をかけていただきました。有難いことです。

私は元気でゴルフもしているし、昨日も夜遊びしてきたし、大丈夫・・・と言ってしまったら、個展に誘って下さった方が、すぐに帰ったんじゃなかったの?!  とビックリされていました。ご飯を食べて、酔っぱらってしまった、と話としたら、元気に成ったね、と笑いながら喜んでくださいました。

契約して、確認が下りて、着工の日程が決まったら・・・蜂屋さんとビヤホール、銀座のライオンに行きたいな、と思っているのですが、それは内緒にしておきました。

どうぞ順調に進みますように。困難には皆で協力して乗り越えてゆけますように。

jun


junさんの新着日記