ずいぶんしばらくぶりに(多分3年か4年ぶり)夫の建築科のゴルフコンペに出席してきました。お天気も良くて桜もまだ楽しめて、すごく良いゴルフ日和でした。全部で4組出て、女子は私一人で、60歳代は、夫と私の二人だけだったように思います。皆さん後期高齢者。でもとてもお元気な方たちでした。
私のゴルフ
ホームコースより平坦でフェアウェイも広くて、多分コースレートは低いのだと思いますが、自分ではとても満足のいくゴルフでした。今後につながる内容の良いゴルフをすることができて大満足でした。明日のホームコースのコンペに大いに自信が持てました。夫より内容は良かったような気がします。
全体的な感想
まったく、何も仕事をしていない、という方はいらっしゃいませんでした。80代で社会から必要とされて収入がある、というのはある意味凄いことだと思いました。顧問とか相談役とか、呼称は様々でしたが、皆さんの職歴や1級建築士というライセンスが物をいうのだな、と感じました。そして皆さんご病気をされていましたが、それでも病人然としてしまうのではなく、毎日を楽しまれていました。そして仕事を通して社会的な活動もされている。ご自身の病状を冷静に受け止めて、治療方針など、意思をはっきり持っていらっしゃって、ある意味、見事な患者さんたちだと思いました。自信にあふれ、経済力も、社会的なステイタスも手に入れた方たちは、ちょっと頑固そうにも見えました。夫のことをお金の使い方が間違っている、とか頑固者、とか言っていましたけれど・・・ダーリンはまだ許容範囲だと感じました。俺は劣等生だから、と言うけれど、そんなことはありません。それで良かった!!と思った私でした。それでも・・・皆さんフレンドリーで和気あいあいとしていることに違いはありません。次回の日程も決まり、また参加してね、と念押しされてお開きになりました。
国際卓越研究大学の10校の中に母校も申請しているそうです。選ばれればファンドを通して研究費が与えられるわようです。そんな話もちょっと話題に上りました。
さて、明日もダーリンとゴルフです。三男に任せて出かけられる・・・有難いです。