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ベランダは満員御礼

2023/04/04 20:27jun
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快晴の気持ちの良い一日でした。今日は良く働きましたよ。身体が動くのです。
いつもよりちょっと早くお弁当を持って夫と三男は出かけました。それから大洗濯に取り掛かりました。三男の部屋から寝具を全部降ろして、カバー類をはがして洗えるものは全て洗濯しました。寝具は枕も掛布団も夏掛けも、全部ベランダに干して、それだけで一汗かきました。寝具の洗濯や干す、という作業は、けっこうな運動になりますね。やりながら、自分の体力がついたことがちょっと嬉しかったのですが、もっと年をとったら果たして一人でできるだろうか、なんてことも思いました。でも、お日様の恵みを受けて、お布団がふっくらして、洗濯物もパリッと乾くのは見ているだけでも気持ちが良いですね。幸せを感じます。

息子の部屋の掃除もしました。窓もガラス磨きをして、ちょっとだけあるバルコニーも拭き掃除しました。息子はいったいどれくらいの期間、掃除していなかったのだろうか、というような汚れ具合でしたが、終わってみると達成感があり満足でした。一人でのお昼ご飯も良く動いたせいか、ちゃんと食べられました。

お嫁さんが、2日の日曜日にお花見をしたそうで、その時の写真や動画を送ってくれました。彼女の学生時代のお友達とのお花見だったそうです。ワンちゃんを連れてきている方が居て、孫はリードを持たせていただいて、大はしゃぎしていました。見事な桜をバックにした写真は皆さんノーマスクで輝くような笑顔でした。楽しい時を過ごせたようで、私も思わずニッコリ。

夕食に筍を出しました。筍と牛肉のバタボン焼き。それに若竹汁。すごく好評でした。残りの筍はたけのこご飯を作ろうと思っています。

明日は、夫と一緒に建築科のゴルフコンペに参加します。3年ぶりくらいです。
留守にするので、夕食後、総菜の作り置きをしようと準備を始めたら、三男が、自分でできるからやらないで早く休んで、と言ってくれました。掃除や布団干しのお礼も言ってくれて、昔の三男に戻ったような気がしました。・・・食材は冷蔵庫に沢山あります。息子の言う通り、作り置きをするのは止めにしました。

スコアは以前とは比べ物にならないけれど、久しぶりの会です。精一杯楽しんで来ようと思います。感謝!!


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#3 ぎむれっと2023/04/05 21:54
こんばんは。

父は士業で、いつでも用意できて、いつでも引退できる立場にいましたが
数えで60歳で亡くなりました。私は父が43歳のときに生まれました。
家には、父が集めていた食器類や料理の本がいっぱいあって、
母は次々と処分しましたが、私が一部隠しておいて、結婚するときに持ってきました。
調理師学校に通っていましたので、そこのテキストとか、見てるだけで幸せでした。
料理したり、外食したりすると、食にまつわるいろんなことを思い出すことがあります。
愛されていたのだなと感じます^^
そのように、自分の子供たちも、私が愛していたということを感じるのかな・・・ですね。
#2 jun2023/04/05 20:24
ぎむれっとさん

今晩は。お返事遅くなってしまいました。ぎむれっとさんのお父様は、食を通してしっかりと味覚や料理をお子さんたちに伝えられたのですね。私が作った若竹汁は。本当にわかめと筍だけですから、ぎむれっとさんはお父様の愛がこもった若竹汁を召し上がったのですね。
私も、さのお椀を想像して、なんだか胸が熱くなりました。小料理屋さんの夢はかなわなかったのでしょうか? ぜひ、いただいてみたいお料理だと思います。

我が家は私が超忙しかった時期が長かったので、作り置きのメニューは一杯ありました。
カレー、シチュー、ハヤシライス。中華丼や天津飯、かつ丼、親子丼、牛丼、みんな冷凍していました。まぐろの漬け丼もマグロも漬けにしてもみ海苔も混ぜて冷凍していました。
昨日は冷凍していた鶏のから揚げをレンチンして、南蛮漬けにしておこう、と思ったのですが、三男の大丈夫、という言葉に何にも用意しませんでした。でも何とかしたようです。

我が息子たちは、なつかしく思い出す料理って何だろう、と考えました。ぎむれっとさんのお父様のような思いでを残せたら良かったけれど・・・もしかしたらカレー? ゴジラの卵(スコッチエッグ)だったら有難いな、と思う私です。
#1 ぎむれっと2023/04/04 22:35
こんばんは!

若竹汁いいですね♪
私の父は、料理が好きで引退後は小料理屋をしたいと言ってました。
父が週末作ってくれる料理が楽しみでした^^
若竹汁も、思い出してみると、
卵豆腐とか豆腐とか、きぬさやを半分に分解したのとか
うど?の千切りとか入ってたこともあります。
柔らかい昆布みたいなのが入ってたのもあったし(茎ワカメかな?)
菜の花がはいってたのもありました。
うさぎのカタチの大根が入ってたり、桜の花びらみたいなのが入ってたり(ゆりねかも)、
目で見て楽しむ、人を喜ばせる料理でした。
たけのこ料理でいうと、私は木の芽和えが好きでした。
友達の親せきで、山椒を育ててるおばちゃんがいて、そこで大量に分けてもらって
しかも、苗木までもらってしまって・・・帰ったら
父がすごく喜んで、それで作った木の芽和えをおすそ分けに届けたことがあります。
母は、料理は苦手のようでしたけど、よもぎ団子とか作ってくれました。
春になると、よもぎやつくしなどいっぱい摘んで母に渡してました。
小さいころのこと、ぶわあっと思い出していろいろ書いてしまいました・・・ごめんなさい。

誰かのための作り置きって難しいですよね。
うちの娘は気分屋なので、そのとき食べたいものが、
私が作り置きしたものではないときがほとんどなので
おかず的なものは最近は、してません。
冷蔵庫にあるもので、勝手に食べてという感じにしています。
だけど、果物とかデザートとかタッパにいれとくと、
空っぽになってます・・・・。
食べたときは、食べたとメールしてねと言ってますが、なかなかねー・・です。


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