夫は山に行っていたので、本日は礼拝に一人で出席でした。
お天気も良くて、歩くのには良かったです。元気出して行こう!!と自分に発破をかけて教会まで歩きました。先生の説教は胸に沁みるものでした。悩み事や気にかかることがある時ほど、真剣に説教を聞いているのかもしれません。いつも以上に、1週間のスタートを心静かに、祈りとともに始めることができるのを感謝しました。最善が為される、そんな確信も得られた気がしました。
礼拝後、少しだけ荷物運びを手伝って、高校の同級生だったMちゃんとお昼をいただきました。食べながら、彼女に先日来の気にかかっていることを話して聞いてもらいました。でも、彼女の返答もわかっていたのです。自分たちだけの力ではどうにもならないのだということを前提に、私は話して少しだけ心が軽くなりました。
高校生だったのに、もうじき、あと3年もしたら70歳になるんだね、なんて言いながら二人で笑いました。お互いに、思い通りにならないことをイヤというほど経験して、でも自分たちの望み通りにいかないこともそれはそれで良かったのだ、と思える経験もして、今の信仰にたどり着いたのです。守られて、導かれての道のりだったと感慨深くもありました。お互いに対する優しさを感じながらの癒される昼食でした。
それから二人で池袋に出て、別れました。
私は三男のための食材を購入して帰宅しました。
帰宅した夫に、金曜日の電話の一件を伝えました。私の意図したことはちゃんと受け止めて伝わったと思います。そして関係する方たちにも会うことにする、というのですが、私にも同席して欲しい、と言われました。私に連絡してきたのですから、その方が安心してもらえるだろう、というのです。そうかもしれません。私も同意しました。良い話し合いができますように。
夕食は三男も一緒にいただきました。夫が、一日遅れたけれど、誕生日おめでとう、と言ったら・・・しばしの無言、沈黙の後、有難うございます。なんて他人行儀なお礼を言っていましたが、次男がうま~い!! なんて言いながらがっついて食べだして、妙な空気はなくなりました。
新しい1週間。粛々と頑張りましょう。
導きと守りがありますように。