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連休初日だけれど

2023/01/07 20:09jun
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お正月休みが終わって、速攻の3連休初日でした。
遊び人の私は、健常ならどこかへ出かけているところですが、踏み台転落の後遺症でそうもいきません。家でひたすら静かにしていました。

午前中は朝家事をして買い物に行き、帰ってからは買い物した食材で料理をしていました。常備菜をいくつか作って、次男の好物だな、なんて思い、さっそく次男にラインしました。

9日の夕飯、食べに来ませんか?

思った通り、行きます!という返事がありました。
デザートにはイチゴを用意しようと思います。

一番手がかからなかった次男。こちらから声をかけなければ、自分から甘えてくることも無いような気がします。母は3人とも平等に愛情を注いでいるのです。今は彼に手をかけられる時。食事に誘い、作り置きを持たせたいと思っています。



思い返してみれば、息子たちとは、成長に伴って、本当にいろいろな葛藤、バトル、紆余曲折がありました。半端ない反抗と親への批判。私は鬱病にもなり、もう親を辞めたい、とまで思ったりもしました。あれから10年以上が過ぎて、親子の関係もだいぶ変わりました。
夫と私が洗礼を受けたこと。私が次々に大きな病気をしたこと。それだけではありません。彼ら自身の身の上にも変化がありました。今も何も問題が無い、というわけではありませんが、でも私は今が一番幸せだ、と思っています。夫もそうに違いないと思います。

孫バカをして、次男の好物をせっせと料理して、三男に家事の手助けを頼める・・・幸せを感謝して今年を過ごしたいです。

息子たちの人生に、導きがありますように。

連休初日は息子たちや孫のことを考えながら料理して、それから最上階の納戸かたずけもちょっとしました。(長男とお嫁さんのゼミのレポートなんて見つけて読んでしまった。面白い。今度渡してあげよう)以上、生産性のない、華の無い連休初日でした。




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