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眼科と年賀状

2023/01/04 17:16jun
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仕事始めにまず眼科に行きました。友人のSちゃんのところです。
予想通り、後発性白内障でした。私の目、多焦点の遠近両用眼内レンズが入っているのですが、またちょっと白内障の傾向があるということで、これは想定内。あるあるでした。手術をした病院の予約を入れてもらいました。Sちゃんの医院、今日は院長になった娘さんが診察してくれました。送迎してくれた夫にSちゃんは、今倉庫になっているところを診察室として拡張したいから、と仕事を依頼していました。まだまだ現役。忙しそうでした。私は踏み台転落に気付かれないように、と意識していましたが、くしゃみ、激痛でばれてしまった。Sちゃんは私を叱らないで、夫にもっと気を遣え!と言ってくれて、年末に山なんて。と言っていました。夫はすいません、なんて言ってました。友達・・・ありがたや!!

同級生からの年賀状、みんなすごいな、と感心し尊敬の念がわいてきます。
医師はそのままフルタイムで医師を継続していました。弁護士もそのままペースダウンすることなく働いていました。勤めを終えた人は母校の大学で教えたり、乞われて地方の大学に単身赴任する人もいました。驚いたのはN子。就職した企業で役員になったのは知っていたけど、まだ辞められない、と書いてあったのでググってみたら・・・一部上場企業の社外取締役とか、別の企業の監査役とか、写真まででてきました。リサイタルを開く人、個展を開催する人・・・みんなすごいなあ、とため息です。でも、わが身を嘆いても仕方ありません。みんな私を気にかけて、元気でいてね、と言ってくれます。感謝しつつ、近況と今年の抱負も書きました。
そしてみんなに、無理しすぎないでね。健康第一だよ。と書きました。

でも、医者の友達にも書いてしまった。まあ良いかな。
昔の自分たちの姿を思い出しつつ、友の健康と活躍を祈りました。


jun


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