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家族の現場検証

2022/12/31 14:37jun
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昨日、登山から帰った夫は私の様子にびっくり仰天。三男も部屋から出てきて事の概略を説明していました。痛いけど眠れそうだ、と伝えたら夫も三男も寝室を出ていきました。

そして今朝、どうにか起き上がり、パップ剤を貼り替えてキッチンへ。朝ごはんはお餅に海苔を巻いていただきました。三男が作ってくれました。そして昨日から出しっぱなしだった脚立で現場検証になりました。要は、眩暈というかフラっとして左側から落ちたようです。今後高いところの荷物の出し入れ、高所の掃除などは一切やらない、ということになりました。

老化する、というのはこういうことなのだ、と寂しくも身をもって実感させられました。キッチンのあの物入れに普段使いではない食器類を収納したのは倒れる直前の私でした。同じ脚立を使い、一人で大皿や鉢などもしまったのでした。当たり前のようにできていたことなのに。年末に歯が痛くなったのも、ちょっと無理して遊び、予定したように買い出ししたり、教会の大掃除に行ったりしたからなのかもしれません。できるつもりでもできなくなる。私は大きな病気もしているし、ダメージは大きいのですね。自覚が必要です。

あと何時間かで2022年が終わります。
最後の最後まで、家族に心配かけて、夫にもお世話になりました。
来年こそは家族に心配をかけないで元気に1日を積み重ねていきたいです。

どうぞ良いお年をお迎えください。
深謝

jun


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