1.1月に三男が退職して戻ってきた。人生は長い。そして無駄なことは何一つありません。焦らずに。父と母は信じて見守っているよ。
2.8月に長男がインドネシアに赴任。健康が守られますように。それが一番気がかりです。いつも祈っています。
3.日本に残る長男家族が引っ越し。住みやすそうな、素敵なところが見つかってホッとしました。社宅より通勤や幼稚園への登園も近くなって本当に良かったです。
4.10月に次男一人暮らしをはじめる。実家暮らしがどれだけ快適だったか、しみじみ感じているようです。良い経験ですね。
5.コロナ陽性続出。長男家族は赴任直前の8月、我が家はつい先日の12月に感染。結局感染しなかったのは一人暮らしの次男のみ。私は重症化しないで済みました。三男がとっても頼りになりました。有難う。
6.私がハイキングに行けた。高尾山・尾瀬・上高地。夢みたいでした。もう一度3000mの稜線を歩けるか。来年はお抱えガイドと実現してみたい。
7.ゴルフ合宿、ゴルフ旅行に行けた。夏の暑い時期に那須白川や軽井沢、秋には山梨や晩秋の軽井沢。大学時代の友達や、夫の高校の方たちともラウンドできて奇跡だ、なんて言われたが、もっと上を目指したい。
8.旅行に行けた。5月の御柱祭は夫と一緒、夏は食事会のメンバーと、秋は高校の同級生と出かけられた。少し自信になりました。夏の東北3大祭りのツアーは、長男のコロナ騒ぎでキャンセル。それだけが残念でした。また来年のお楽しみ。
9.観劇に行けた。自分の病気やコロナでなかなか見に行けなかったけれど、今年は行くことができました。3月は三浦透子さんのミュージカル「手紙」 8月は「がんばったシンプー達へ」これは牧師先生のお嬢さんが出演。彼女は女優なのだ、と改めて認識。8月はもう1本、泉ピン子さんの「すぐ死ぬんだから」ピン子さんの演技に引き込まれ、考えさせられ、笑いもある舞台でした。11月は「歌わせたい男たち」永井愛さんの脚本。初演の頃より現状は悪くなっている、と感じてため息。そして今月の2本「アメリカンラプソディー」と「ジョルジュ」どちらもまだ余韻が残っているようです。来年は展覧会にも出かけたい。
10.食事会ができた。親しい方たちと顔をあわせて食事ができたことは、本当に幸いなことでした。夫と二人で美味しいものを食べに出かけることも今年は少し増えたと思います。コンペの後のパーティーも復活してきました。人と交わりあえることの幸せを感じます。
沢山の人たちに支えていただいた1年。感謝です。
さて、明日はやっと歯医者さん。どうにか明日までもちそうです。