結局、夫と息子たちで相談してくれたようで、さっきパソコンをプレゼントされました。
モニターは15.6インチ。メモリは16GBで、SSDは512GBあります。Windows11です。充分すぎるくらいのスペックだと思います。今使っているのは、還暦の記念に買ったもので、色は赤。小さくてモニター部分が取り外せてタブレットみたいに使うこともできるのですが、キーボードに接続する部分が弱ってきて、上手くいかない事もあり、画面ももう少し大きいのが使いやすいような気もしていたのです。今度のパソコンの色は白でした。・・・パジャマより、ずいぶん高額だったと思うのですが、有り難くいただきました。ゆっくり設定しましょう。
その昔は社販という制度があって、社員向けに自社製品が格安で販売されていました。会社を経営していた時は、社内のパソコンやサーバーシステムを更新する時、次男の会社の製品を指定したりしたのです。別にお安くなるわけでは無かったのですが、息子がお世話になっているならば、是非使いたいと思ったのです。今回、社販なんて関係ないから、と息子は別メーカーの物を選んでいました。今はそうなのですかね?たった1台だけれど、息子の会社だから使いたい、と昭和な母は思うのでした。 ソニーに勤めていた先輩からはビデオデッキやビデオカメラ、日立の人からは、1升炊きの炊飯器などを買ったのも遠い昔になりました。
次男も三男も、買い物は年明けにするのだそうです。もう品物の目星はつけて、夫に伝えてあるそうです。夫は自分でプレゼントを買うそうです。登山やゴルフで使う度つきのサングラスだそうで、息子たちと、やっぱ、レイバン?なんて楽しそうでした。
レイバンか・・・お父さんに似合う?と言ってみたら息子は、少しカッコつけたのにしないと、目の不自由なお爺さんみたいになるから、と言っていました。なるほどね。若い人の感覚は違うのだな、と思いました。忙しいダーリンはいつ買い物に行くのでしょう。息子たちも一緒に行きたい様子で・・・私は留守番していようと思います。
アッ、でもパジャマは一つ買うことにしました。