朝から家事を頑張りました。トイレや洗面所などの水回りの丁寧掃除。それからタオルをカットしてウエスをつくり、冷蔵庫の掃除をしながら料理をしました。余り物食材のリメイクです。それから食材や日用品の買い物に行き、あっという間に夕方ですね。でも雨に降られずに買い物できたのでラッキーでした。東京は猛暑日から解放されて、ホッと一息、という一日でした。
いよいよ明日から、マンションのリフォーム工事が始まります。次男はこの工事に合わせて夏休みを取得したようです。自分が住むのですし、経費節減にもなるし、コロナ禍だし、なかなかGoodな夏休みだと思います。頑張りなさいね。10月に次男は引っ越す予定です。
今は三男が家に居ますけれど、彼とていつまでも我が家に居るとは限りません。どこにどんな道が用意されているかは誰にもわからないのです。二人のお兄ちゃんから離れて、自分を見つめ、また歩きだす。必ず、そんな日が来るよ。
ある無名兵士の詩
大きなことを成し遂げるために
力を与えて欲しいと神に求めたのに
謙虚を学ぶようにと 弱さを授かった
偉大なことができるように健康を求めたのに
より良きことをするようにと 病気をたまわった
幸せになろうと富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった
世の人々の称賛を得ようとして成功を求めたのに
得意にならないようにと 失敗を授かった
人生を楽しもうとして あらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるようにと命を授かった
求めたものはひとつとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
神の意にそわぬものであるにもかかわらず
心の中に言い表せない祈りはすべて叶えられた
私はあらゆる人の中で最も豊かに祝福されたのだ
三人の息子たち。君たちは愛され、祝福されているのです。
どんな道を歩く時も、忘れないで欲しいと願っています。
この無名兵士の詩は折に触れて読み返しています。いつか君たちにも伝えたいです。