ホームコースでゴルフをして来ました。
夫とツーサム。キャディーさんは二十歳そこそこの若いお嬢さんでした。
テキパキ、きびきびと動いて気持ちの良い仕事ぶり。グリーンの読みなどはもう一息だとは思いますが、先が楽しみな新人さんでした。
彼女、屈託が無くて、担当したのが4人ではなくてツーサムなのでラッキーと思ったけれど、慣れているメンバーさんで、あちこち曲げないし、さらにラッキー。今日はついてる!!なんてにこにこしながら、コソッと言うので笑ってしまいました。どんなゴルファーの担当になっても、スムーズに和やかにラウンドできるようになれれば良いね。頑張って、と最後に声をかけました。またいつか一緒にラウンドすることもあるでしょう。成長が楽しみです。
雨にも降られず、暑すぎることもなく、風は強かったけれどそれも心地よくて、良いゴルフ日和でした。チャンスがあれば、天気予報を見て、前日予約するのも良いね、と夫と話しました。スコアは夫も私もまずまずで、満足した一日でした。
帰る途中、夫が眠く成って来た、と言うのですが、もう休憩するところも無くて、どうしたものか・・・ガムも持っていませんでした。それで思いついて、二人で歌を歌うことにしました。二人で母校の校歌を歌ってみました。正しい校歌のほかに、替え歌もあって、二つの歌詞がまぜこぜになり、けっこう真剣に歌いながら思いだそうと努めました。
正しい校歌はちゃんと思い出して歌えました。良かった。
替え歌は・・・若き血は踊る、そうだバカの血は騒ぐじゃなかったっけ・・・などと懸命に歌いながら思いだそうとしましたが、ダメでした。断片的な替え歌。二人でバカみたい、と言いながらも眠気はすっかり消え去って、家に帰り着きました。・・・でも、なんとなく思い出せなかったのが残念でした。スッキリしません。今度誰かに聞いてみよう。