長男のリクエストに応えて、我が家で食事をしました。弟も加わっても総勢6人です。家族の人数が一番多い時は、ここに我が母が居たので7人でした。テーブルセッティングが終わって眺めると、なかなか壮観でありました。
夫がちょこっと挨拶しました。元気になれて良かったね。インドネシアでも頑張るように。行ってらっしゃい。そして乾杯でした。
息子たち3人とこうして食事ができるのもすごく久しぶりでした。三男も一緒に食卓に着き、普通に長男や次男と会話していて、私はそれがすごく嬉しかったです。
三男は退職する前にインドネシアの現地工場に出張した経験があり、その時の事を長男に話していました。また三男の今後についても親には話していない計画や考えがあるみたいでした。次男も含めて3人でアドバイスしたり、話が弾んでいました。視野を広く持つ。大学に戻るのも一案、それから海外で仕事するのもあり、みたいなことが聞こえてきました。次男は9月から海外の大学の新学期なので、その話とか、マンションに引っ越す話とか、こちらも楽しそうでした。3人の様子を見ていて、なんだか安心することができました。きっと助け合ってやっていくでしょう。そう思えました。
すき焼きも大好評でした。お肉、奮発しましたもの。美味しかったのだと思います。
彼らはバカスか食べながら、カリマンタン島のジャングルがどうしたとか、ジャカルタの交通渋滞が半端じゃない、とか話しの方も忙しく、私や夫があっけにとられているうちに食べ終わっておりました。
息子たちは若い。
そして人生これから。
頼もしいな、と思った夕食でした。
しばらく会えないけれど、元気でね。