孫の様子を知らせる動画をお嫁さんが送ってくれました。
食卓でお握りを食べていました。それから幼稚園で習った炭坑節を歌いながら踊っていました。まだ微熱があるそうだけれど、機嫌よく食事もして、動き回りたいらしいし、回復してきたようです。
お嫁さんも元気になってきて、ようやく一安心です。
我が家も変わりなし。全員感染することも無く、夫はたまった仕事を片付けに外出しました。息子たちも普通にリモートワーク。手の消毒だけはこまめにしているようです。
私は、歩いて教会へ行ってみました。今日は祈祷会。日曜礼拝をお休みしたので、みなさん心配してくださっているのです。猛暑日ではありますが、元気に往復できました。ゴルフ用のネッククーラーを首に付けて、日傘もゴルフ用の物を使いました。大きくて軽くてばっちりUVカット。なかなかの優れものでした。街中で持つにはちょっと抵抗がありましたが、いつも使っているレースの日傘より断然良かったです。普段もこれを使おうと思います。 さるすべりが満開ですね。
自然は強い。
牧師先生の今日のお話は伝道の書からでした。栄華を極めたソロモン王の手に寄るものだと言われています。すべては虚しい、無意味だ、と言うソロモンが最後に語った言葉が印象深く胸に響きました。
コロナ禍・異常気象・戦争。現実の今の日本に暮らす自分にも向けられている言葉だと受け止めました。
さて、週の後半に向かいます。家族が日常を取り戻せまいように。