買い物に出れないので、ネットスーパーを利用してみることにしました。
いつものスーパーが配送してくれるというので、早速注文してみました。
今日頼んだ品物は、最短で8月1日の配達だそうです。仕方ありませんね。
慣れていないせいもありますが、欲しい品物を見つけるのに一苦労でした。牛乳も安い順に表示、なんて設定してしまうと、家庭用の1リットルサイズのものはなかなか出てきませんでした。なるほどねぇ。いろいろと勉強になりました。どうしても困るのはお野菜で、野菜を中心に頼みましたけれど、売れ筋は、カット野菜なのでしょうね。ミールキットも豊富でした。丸ごと1個のキャベツとか、かぼちゃとか、あるのだと思うのですが、本日は見つけられずに諦めました。直ぐに目につくページには無し。あとでゆっくりサイトマップで学習しましょう。
息子は快方に向かい、我が家は全員健康状態に問題無し。私は消エタ持ってお掃除おばさんをしています。でもお嫁さんが昨晩から39度の発熱だそうで、大変な状況になってしままいました。我が家の誰も行って手助けすることはできず、孫自身が濃厚接触者なのでご実家に預かってもらうことも不可。どうしているのか。気が気ではありません。手持ちの薬の中から解熱鎮痛剤と喉の炎症の薬を指示してあげるくらいしかできませんでした。
自力でなんとか対応します。お母さまこそ、感染しないように気を付けてください。ご迷惑をおかけして申し訳ありません・・・とけなげです。しんどいだろうし、連絡するのはヤメにしました。
このまま、行動制限など無しで推移していくのでしょうか。
友人たちとのやり取りからは、たいへんな様子が伝わってきます。
カロナールの在庫不足や検査キットの不足。さらに自治体からは、抗原検査キットの無料配布事業に協力して欲しい、という要請があったらしいけれど、それに伴う経費、費用負担は致しません、と書かれているそうで、人手不足の中のやりくりや、つまりは発熱外来の仕事なのに・・・とため息と共にラインが飛び交っていました。経済を回す、それは大切なことだけれど、感染を抑える行動制限も何も無いまま、罹患した人だけが増えてくれば、いったい医療はどうなってしまうのか。医療従事者は見捨てられてるみたい、というのもわかる気がします。
とにかく、乗り越えて、日常が取り戻せますように。
お嫁さんと孫が守られますように。
友人たちも感染しないでね・・・と祈るのみです。
本当に、早く終息して欲しいです。