夕べ、1年ぶり以上くらいで、背中の筋肉が痙攣しました。余りの痛さにしばらく我慢していたけれど、ついに夫を起こしてマッサージしてもらいました。時刻は午前3時。ごめんよ、ダーリン。冷や汗いっぱいかいたけど、漸く落ち着いて、眠れそうになりました。それで、エアコン入れて、とお願いしたら、何と慌てた夫が運転したのは暖房でした。・・とほほ。
痙攣は、おさまってしまえばどうということは無く、今朝も元気でしたが、久しぶりの猛暑日で、本の整理はお休みしました。リハビリの日だったので先生に痙攣のことなどお話したら、軽めのメニューに変更でした。家でも体操をやりすぎない事。肝に銘じます。
朝、お嫁さんとメールのやり取りをしました。息子が連絡をよこさないので、もしやもう赴任したのだろうか、と心配になったのです。そうしたらお嫁さんから叱られたのか、即刻連絡がありました。
ごめん。28日・・・それだけです。要するに、28日に離日する、という事のようです。
その後、お嫁さんから孫の動画が送られてきました。今日は幼稚園で園児たちが納涼会をするそうです。そこで孫たちが踊るのは「炭坑節」うちわを持って、家で練習している姿でした。それにしても炭坑節とは・・・三池炭鉱なんてもう無いし、幼稚園児が踊るなんて、と私はビックリでした。そしたら夫はデカンショ節なんか歌いだして、デカンショはデカルトとカントとショーペンハウエルの略なんだよ、なんて言いますが、本当かな? 息子は哲学専攻だったから、デカンショ節の方があってるって・・・私はどっちもあってないように感じましたよ。
その後お嫁さんと、長男の赴任のことでやりとりしていたら、彼女は26日なんてすぐですね。と言うので、私は本人から28日と言ってきたよ、と返信しました。その時点で結局お嫁さんは勤めに出てしまったようで、最終的な離日の日程は26日か28日のどちらか、ということですね。という返事がありました。
確かに。どちらかなのでしょう。さすが太っ腹。これじゃなくちゃ長男の嫁は務まらない。としみじみ納得した朝でした。でも・・・いったいどっちなんだ! はっきりせい。馬鹿者。と母は相変わらずの息子に諦めつつも怒っております。
今日も一日が終わりますね。