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プレゼンテーションの主流レーザーポインター

2015/08/27 12:29asterkle
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プレゼンテーションの主流レーザーポインター

最近は、「はい、次のスライド」などという決まり文句は学会場でほとんど聞かなくなり、プレゼンテーションは自分で進めていくことが主流になっています。

スライドを進めたり戻したりするリモコン機能のついた200mw 赤レーザーポインター(リモコン付きレーザーポインタ)があれば、演台から離れられますので、魅力的なプレゼンテーションには、なくてはならないガジェットになっています。

いまでは、だいぶ値段も安くなっていますので、個人持ちをする人が多くなっています。

私自身いくつかのリモコン付きレーザーポインタを使いましたので、レビューしたいと思います。

リモコン付きカラス撃退 レーザーポインターはたくさんありますが、以下のように分けられるでしょう。

レーザーがグリーンか赤色か(グリーンの方が見やすいが、値段が高くなる)
マウス機能の有無(マウス機能は、必ずしも必要ないが、目的によってはあると便利)
レーザー光ではなく、PC上でポインターを動かすタイプもある(コクヨはエアビームと呼んでいる)
メーカーとしては、コクヨS&Tが、この分野圧倒的なシェアを持っていて、高品質ですが、一部、PCサプライメーカーなどからも安価なものが出ています。

■エアビーム

エアビームとは、レーザー光を使わずに、PCソフトでポインターを画面上で動かすものです。

ポインターの形状や色、大きさが自由に変えられるので、視認性にすぐれています。特に、プロジェクターではなく、液晶画面が設置されているような会場や、モニターが複数あるような会場や、TV会議では、便利です。

最近、プロジェクターではなくて、液晶モニターが設置されているような会場もありますが、実は、レーザーポインターは、液晶モニター上を、ポイントするのは非常に苦手です。画面が明るいので、レーザーポインター ビジネスでさえ、ほとんど見えなくなってしまいます。こういうときは、エアビームしかないです(もしくは、指で指す)。

エアビームは、以前は、Windowsでしか使えなかったのですが、ここで紹介する機種は、どちらもMacで使えます(keynoteでも使えます)。

ちょっと、1wブルーレーザーポインターほどの追従性はないのですが、視認性はばっちりです。今後、エアビームを使っていく人が増えていくのではないかと思っています。

http://yaplog.jp/fbbskay

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