とっても寒い東京です。午前中は夫と二人で祈祷会に行きました。今日の先生のメッセージは、突然のお身内の不幸に見舞われた奥様先生への慰めのメッセージだと感じました。先生の深い愛情と祈りを感じ、私はウルッとしました。葬儀の司式は、牧師先生がなさるそうです。ご遺族に慰めがあるように、と祈りました。
人生の定められた終わりの時。やがて誰にも訪れるのですから、今を自身と信仰に誠実に生きたいです。
春を実感するには寒すぎるけれど、3月、4月、5月とお誘い、予定がどんどん来ています。呆れたのは夫です。日本山岳会の会員ではあったのですが、誘われて長野県信濃支部に所属したのだそうです。週末には信濃支部の行事、高校同窓会の行事、ゴルフ、仕事絡まりのお誘いなどなど・・・これでは孫や私との時間なんて取れるはずもありません。今に始まったことでは無いけれど、もうかってにシロ!と突き放すしかありません。いくら自分のお金を持っているのかわからないけれど、私は私。どうぞご勝手に、という心境です。付き合いきれない!!
それにしても、家族の予定は早く決めてしまおう、と思いコストコの買い出しとか、3月生まれをまとめたお祝い食事会などの日程はさっき決めてしまいました。私が家族を呼んで食事会をするのは、一人暮らしの弟や次男の生存確認の意味もあるのです。次男はともかく、弟は孤独死も無いわけじゃない年齢ですから。
それとは別に、何人か訪問してお話したい親戚や友人も居ます。行かなければ、と思っているのに先延ばししてしまうのは怠惰だと反省しました。
あれこれ忙しくても、しなければ、と思う事をするのが心の安定につながります。減らすなら、何だろう? 人間関係の断捨離、整理も少し考えなければ、と思います。・・・それにしても、夫はお馬鹿さんです。スケジュールの空白に耐えられない病気なのでは、と訝ります。もう私はどうこういうつもりはありませんけれど。
さて、ご飯を作りましょう。