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喪中欠礼

2024/11/27 20:43jun
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時節柄、喪中欠礼のハガキが沢山届きます。
かなりのご高齢だったり、病気療養中だったりした方たちは、受け取る私も覚悟ができているようにも思うのですが、突然だったり、しばらくぶりのお便りが喪中欠礼だったりすると、やはり受け止めきれないです。

私より1歳年下の従妹から今日届いた喪中欠礼は、彼女のご主人が7月に亡くなった、と書かれていました。

さっき電話で話しました。

90歳を過ぎた母親の介護をしている彼女。
淡々と静かに話す口調に、どんなにか大変な心労だったろうか、と胸が締め付けられるようでした。死は誰にでも訪れるけれど、順不同。この現実を乗り越えられるように、と祈ります。彼女になぐさめと癒しがありますように。


年が明けたら会う約束をしました。


死にかけて、九死に一生を得た私。神の定めたその時まで、しっかり歩みたい、と改めて思いました。

jun


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