みんなの日記‐日記を読む‐

終わりました

2024/09/16 20:39jun
読まれた回数:87
献堂式が終わりました。
教会堂を建てるなんていう経験は、めったに出来る物ではありません。
私の人生にこんな経験が用意されているなんて思ってもみない事でした。

今日の経験は、人生の中でも心に残る、本当に嬉しい式典でした。

会堂が開放的で明るく、古い建具や信徒席などを利用していて、伝統を大切に受け継いでいるけれど、未来に向かって開かれている印象がある、と教団代表がメッセージの中で語られていました。設計の蜂屋さんも、わが社の監督Kも報われたことと思いました。

私は、皆さんの様子から、紆余曲折を乗り越えて受け入れられた会堂の新築工事だったのだ、と思いました。これからの借入金の返済、新たな活動も、きつと乗り越えていけると思いました。そして安堵しました。


夫はイスラエル旅行の時に一緒だった先生に再会して、話し込んでいました。あの旅行が無ければ、夫が洗礼を受けることも無く、教会の新築工事とのかかわりも違ったものになっていたと思います。夫にとっても恵み溢れる経験だったと思います。


夕食に、夫はシャンパンを選んで開けてくれました。
2人で乾杯しました。
とても嬉しい食卓でした。

明日からも日常は続いて行きます。
しっかり歩みましょう。導きがありますように。



jun


junさんの新着日記