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V5・・・久しぶりに5人揃って食事会

2024/03/23 20:07jun
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いつものしゅくりあさんでの食事会でした。今日は山梨に引っ越ししたTさんが東京に出てきて久しぶりの5人揃っての食事会でした。Tさんは今夜は東京泊り。お友達に活弁士の方が居て、その人が浅草で弁士をする上映会があるのだそうで、それを見に来たのだそうです。ついでに私たちとランチして、明日も予定があって、久しぶりの東京を沢山楽しむみたいでした。

  

お料理の一部です。今日のワインは勝沼醸造のアルガブランカ。辛口のすごく好みの白でした。

仲間5人のうち、3人は現在親の介護をしています。ちょうど退職したタイミングで介護生活がスタートしていて、食事会が気分転換だ、と言っていました。
美味しいものを食べて、話を聞いてもらう、話せる、というのは救いになるのだと思います。来月は、私たちが山梨に行って1泊します。予定の打合せなどして、お開きになりました。

帰宅して、少し休んでから、私はまたまた映画を見ました。今日は「ひまわり」
ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ・・・涙なしでは見れませんでした。

その間、夫は誰かと延々とZOOMで話していましたが、ヒマラヤ登山の相談をしていたようです。単独で40日くらいヒマラヤに行き、自分でシェルパを雇って歩きたい、なんて言っていましたが、それをどうしてもやりたいなら離婚してからにして、と本気で私は言っていましした。今日は、山岳ツアー専門の会社が募集している18日間くらいのトレッキングツアーに申し込もうと思う、と言ってきました。それなら、離婚しないで参加させてもらえないか、というのです。コースもチェックして、問題は無さそうに思えました。ちょっと長いけれど、40日というのよりは改善されたし、今のところ一応はOKしようかな、という気持ちになりました。

デナリに単独登攀して、その後ヒマラヤにも単独で挑戦したい、なんてことを、もう言いださないとよいのだけれど。今回のトレッキングが物足りなかったら、プレモンスーンかポストモンスーンにまた行きたくなるのではないか、と考えると気が重くなります。でも、今回私が本気で人生をセパレートすること、離婚も辞さない気持ちであることは、理解したのだと信じたいです。

あんまりあれこれ考えないで、ステキなマルチェロ・マストロヤンニの姿でも思い浮かべて・・・そろそろ寝ましょう。

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#2 jun2024/03/24 17:46
いっこさん

コメント有難うございます。マチュピチュはいらっしゃらなかったのですね。
夫は、ペルーに行き、マチュピチュにも行き、アンデス山脈の山登りもして、ボリビアのにも行き、南米の登山、旅行をしています。それも結婚の前年。結婚したら行けない、と思ったらしく、貯金などお金を全部使い果たしてしまっていました。

夫と私は大学の山岳部で知り合ったので、当時は仕方ないかな、と思ったのですが、長い年月の夫婦の生活や、子どもたちの事、自分の健康などで、もう留守番や、登山の在京責任者などをするのは絶対にイヤだ、と思うようになったのです。息子たちがまだ乳飲み子だったころにヒマラヤには2回も出かけているのです。私もトレッキングしてみたかった、というのは、完全に忘れてしまった、というかもう意識に無いのかもしれません。

今回は、フンザ、ナンガパルバットなどを巡るようです。いっこさんのおっしゃるように、最後のチャンスにしてくれたら良いのだけれど・・・経験上はなはだ怪しい、と思っています。

病気して、私は自分の残り時間を夫の心配や登山のサポートに使うのはもうやめたいと思ったので、老後二人で旅行したり、孫のおもりをしたりして寄り添って暮らしたい、という願いも諦めるから、離婚して、好きな事を思う存分して下さい。そんな気持ちでいるのです。今回の夫のツアーはギリギリの線だと感じています。でも20日間。夫はウキウキしていますが、私は気持ちの整理をするのがなかなかたいへんです。

長々ごめんなさい。ひまわりのシーンはウクライナだと最近知り、益々感慨深く見ていました。女優さんの名前・・・いっこさん凄いです。私、ひまわりを見る時、ソフィアローレンの名前が出てきませんでした。顔だけは思い浮かんだのですが。もう65歳も過ぎて、ちゃんとした高齢者だ、と思い知らされることが多々あります。
#1 いっこ2024/03/24 11:26
登山、それもヒマラヤとなると、、、ご心配ですね。
レベルが違いすぎですがコロナ前 今しかないと申し込みかけたマチュピチュも 
足腰の弱りに ラパスの高度を考えると もう辛いものが、と諦めました。
ご主人も最後のチャンスだと焦りもおありなんでしょうか。
ご家族としては 諦めを待ちたくなりますよね。

ひまわり、、いい映画ですね。
最後のひまわり畑にあの音楽。
ロシア美人のリュドミュラ・サべりーエワに
(わ!今や友達の名前さえすぐ出ないのに 名前を憶えているのがすごい!?)
こんな綺麗な人がいるのだと衝撃を受けたのを思い出しました。

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