みんなの日記‐日記を読む‐

銀座で食事

2023/10/07 20:29jun
読まれた回数:147

山梨に転居したTさんが出てきてくれて、今日は食事会のメンバー全員で、銀座でお寿司をいただきました。(写真を撮るのは、ちょっとはばかられ、写真はありません。)Tさん、引っ越したとはいえ、私たちがゴルフに行ったり、山梨にフルーツ狩りに行ったり、又彼女がちょこちょこ東京に来たりで・・・なんだか以前と会う回数は変わらないのでは?なんて話しながら、キリッと冷えた白ワインと飛び切り美味しいお寿司を楽しみ、皆で近況報告などして盛り上がりました。とっても良い時間でした。


Tさんは、私たちとゴルフをした後、すぐにバルト3国への旅行に出かけ、そのお土産をみんなに配ってくれました。可愛らしい小物やお菓子で、どんな所なのか、想像が膨らみました。行ってみたいな、と思いました。有難うございました。円安で海外旅行は以前より費用はかかるけれど、行ける体力のあるうちに出かけて楽しもう、というのが皆の共通した気持ちです。今度は何処へ行こうか、などと楽しい話題もありました。こういう時は、元JALの客室乗務員だったMちゃんのお勧めが参考になります。ひとしきり海外旅行の話でした。妄想は限りなく膨らんで、ボリビアだ、ネパールだ、アフリカだ、ヨーロッパの巡礼の道を歩きたい、いやそれならシルクロードだ、と言いたいことを言い合い、でも最後年を取ったら船旅だね、というところで落ち着きました。・・・全員が健康で世界中が平和でなければね、とも話しました。


それから場所を変えて、風月堂のティールームへ行きました。私は新栗のモンブランと紅茶をいただきました。私はモンブランが大好きなので、嬉しかったです。ここでは、来月の温泉旅行の作戦会議でした。概略が決まり、あとは交通機関の予約をするだけになりました。親御さんの介護をしている人も居るのですが、みなご家族の中で、うまく協力し合いながらバランスを取っているようで、旅行参加も問題なし、ということでした。周囲の協力や思いやりがあれば、介護の厳しさも少しは軽減できるのだと思います。周囲の協力は、彼女たちの日頃の生活の賜物なのだな、と感じました。・・・さて、私の行く末はどうなるのかしら、なんて漠然と考えながら帰って来ました。病気ばかりで、今だって家族には負担かもしれませんから。


でも、とにかく、私は元気に朗らかに暮らしていること。それが家族にとっても良いことなのだ、と気を取り直しました。


夕食も作って、みんなでいただきました。今日はいつもよりもしっかり食べることが出来ましたし。明日も元気に過ごしましょう。

 

jun


junさんの新着日記