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新しい医院・映画

2023/06/13 17:45jun
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区の特定検診に行ってきました。昨日の午後8時から禁食です。
今回は初めての医院で検診を受けてみました。先生と直接お話をして、転院の判断もしたいと思ったのです。

私のレントゲン写真を見て、開胸手術をされたのですね、と言われて過去の病歴まで全部話してみました。心臓の大きさや血管の状態など詳しく説明して下さって、私が理解できなかったら、ご自身のレントゲン写真を表示して、違いを細かく説明して下さいました。気になる部分は手術の影響で仕方ない部分だということでした。でも、良くコントロールできている、ということで転院についても、私は前向きに考えたいと思いました。検査機器は・・・必要な時には他の医療機関に廻して下さるでしょう。もう、受け入れて下さるつもりが満々で、持参した投薬履歴とか、手術時の説明書などのコピーも取っていました。近所にかかりつけ医ができそうで、少し安心です。良かったな。


昼食後、アマゾンプライムでなんとなく映画を見ていました。
奥さんと死別したお爺さんの、初恋の女性がアルツハイマーで施設に居るのですが、その施設に潜入して、彼女のために昔のラブレターだの散歩や音楽、お花のプレゼントなど、献身的に尽くして・・・ついに昔恋人同士だった、という事を一時思い出す・・・そんなストーリーでした。

絵空事、と言ってしまえばそれまでの映画です。年老いて認知症になってもあんなに美しいわけもなく、昔の恋人に再会するとか訪ねてくるとかもあり得ませんしね。しかも献身的に。・・・でも私は母が入所していた施設で、献身的に支えあっているご夫婦を何組か目撃しています。
隣同士のお部屋に入居していて、昼間は一緒にレクリエーションに参加したり、屋上庭園をお散歩したり。また別の方は、お二人でピアノの連弾なと゜されていました。人生の後半、二人で過ぎてきた時間をいつくしみながら支えあえるのは、羨ましいな、と思います。
で、本日の映画ですが、私の場合は大学入学時から知っているのですから、心ときめくような会いたい人、というのはお互いに居ないのではないかしら。ロマンチックのかけらも無いけれど、支えあっているのは確かだと思いました。花束の代わりに好きなメロンパン。庭園のお散歩代わりにリハビリの送迎。

現実はこんなものだけれど、改めて有難いな、と思ったりしました。
軽~~い映画でした。年老いても、美しい人は美しく老いる。本日の学びです。

さて、ダーリンの好物の晩御飯を作りましょう。

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#4 jun2023/06/14 16:01
早瀬 雅さん

今日は。新しい病院を見つけるの、なかなか難しいですよね。
自分の病気の専門医が居てくれることや、先生の技量、相性というのもあると思います。
たまたま家のすぐそばにオープンした医院の院長先生が循環器内科の専門医だったので、転院しようかな、と思っているところです。

早瀬さんが今通われている病院も良い先生がいらっしゃるのでしたら、転院は考えなくても良いのではないかしら、と思ったりします。私が通っている病院は救急搬送された病院だったので家から電車、バスと乗り継いで1時間弱はかかってしまうのです。夫が車で送ってくれれば40分くらいなので、一人で行くのはなかなか大変でした。

リハビリ、頑張ってくださいね。やればやっただけ効果があると実感しています。
良くなりますように! お祈りしていますね。
#3 早瀬 雅2023/06/14 12:00
こんにちは。

病院の新規開拓って大変だと思います。

私もタイミングが悪く数年前に近所の整形外科を利用しよう思ったら、近々閉院予定で通院中の方以外の新規受付をしていないって言われて今通院中の整形外科までバスと徒歩で約30分かけて通院してます。

その事がなければ、近所の整形外科に通院してたかも…です。

でもその閉院してしまった整形外科は、距離的に中途半端に歩くには微妙に遠くてチャリンコで行っても丁度良い距離なんですよ。だから雨降ったら大変(´Д`)

何処の整形外科にするかで悩んでるときに何処の整形外科が良いか悩んで一発目の整形外科がその閉院してしまった整形外科で他の病院も探してみたんだけど、結局、今通院中の整形外科が一番近くて専門分野で九州では、わりかし新しい技術をいち早く取り入れてて九州では、この先生と数名の先生しか出来ない手術とかが出来るらしいとかでヤブ医者に当たるよりも嬉しいのでなかなか他の病院に移るに移れない感じです(^-^;)
#2 jun2023/06/14 08:51
ぎむれっとさん

お早うございます。
私んちが、お互いを思いやり、美しく暮らしているって・・・夫に言ったら何て言うだろう。
そうだ、その通り、私の忍耐の賜物だ、くらいは言いそうな気もします。思いやりと支えあいは、私が何回も病気して、しかも癌だの致死率70%だのと脅されて、居なくなったら大変だ、と思い至ったのだと思います。私も元気なままだったら、夫に日常生活の手助けをしてもらったり、依存するというか、頼る、ということはなかったように感じています。どっちかと言えば、もうここまで来たのだから、あなたが居なくても私は平気!くらいの勢いだったのですよ。・・・何がきっかけになるかはわからないけれど、二人で受け入れて、同じ方向を向いてやっていこう、という気持ちになれたのは大きいことでした。夫も私も双方が変わったからこその現状の生活のように感じています。

年に2回でも、病院が遠いと負担ですよね。
検査機器とか専門医の数とか、心臓病の人に特化したリハビリとかで、今までは転院なんて考えられませんでしたが、今は体調も安定していて、近くの病院にお世話になりたいと探していたのです。多分転院すると思います。

どうぞ良い一日を!!
#1 ぎむれっと2023/06/13 21:55
こんばんは。

junさんちは、支えあって、お互いを思いやり、美しく暮らしてらっしゃると思いますよ^^
人生、何が大切かを考えさせられます。

転院、近くの病院になると、何かと安心ですね。
私はいまだに遠くの病院に通っています。
年2回だけど、いいかげん、解放してほしいです・・・。
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jun


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