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コロナのその後

2022/08/02 16:37jun
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長男が陽性になってから、我が家は幸いにも誰も感染することなく、無事に5日を過ごし、本日めでたく年季明けとなりました。

午前中、早速夫に車を出してもらい、お金をおろしたり、スーパーに行ったり、払い戻しのチケットを簡易書留で送ったり、とたまっていた仕事を片付けました。やれやれ。

長男の体調も良く成って、本日も隔離部屋の和室で仕事をしておりました。
そしたらお嫁さんから連絡がありました。孫が夜中から発熱して、嘔吐もしている、というのです。彼女は病院に行けないので、ご実家のご両親が孫を発熱外来に連れて行ってくれる、ということでした。・・・結果孫も陽性。お嫁さんの熱は下がり、体調も少し回復したようですが、まだまだ隔離期間中。心配だけれど、どうもしてあげられません。幼児は容態が急変することもあるから、しんどいだろうけれど、注意深く観察してね、とだけ伝えました。

その後、熱はまだあるけれど吐き気は治まって、水分が取れるようになった、と連絡があり、ひとまずほっとしました。

長男は6日まで我が家で隔離生活で、それでOKになれば、会社も本人もすぐにでも出国して赴任地に行きたいのだと思うのですが、なかなか大変なようです。
最終的なパッキングはまだ終わっていなくて、スーツケースなど手荷物は引っ越し先の自宅。陽性者の居る自宅に帰って良いものか。
お嫁さんが、指示してくれればパッキングして荷物をまとめる。そしてドアの外に出しておく、とかやっぱり無理だ、とか・・・難航を極めているようです。会社はどう考えているのか・・・とにかくご実家まで巻き込んで大騒ぎです。

この日記にも、ご家族に感染者が出た方が書いていらっしゃるのを読むと、ポンコツな国のコロナ対策のしわ寄せは女性たちにやってきている、と感じてしまいます。妻・母親・その母親・・・ジェンダーギャップがコロナ対策のいきつくところにも見えてしまう。そんな気がしてしまいます。コロナ家庭内隔離お殿様ってあり得ないです。

さて、今日は食材もあるし、私の好きなメニューにしちゃいます。

jun


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