短期で仕事を手伝いに来てくれてる子が
8割位の菜食主義でお弁当のおかずがほぼ野菜づくし。
宗教的な所以でもないし、元々牛肉が苦手で
羊肉に至っては食すと発熱するのだとかw
彼女の菜食中心の食生活を気に入ったのは
彼女自身が
「盲目的な菜食主義者と食事を共にするとつましくなるので困る」
とのたまったから。
日々、彼女の手製弁当を目にして非常に刺激を受けた。
野菜ってメインになれるのね。。。
つーことで、私の弁当も中身がだいぶ変わった。
ひじきの煮物
にんじんとさやいんげんのきんぴら
れんこんとごぼうのオリーブオイル炒め
くきわかめのナムル
ほうれん草のナムル
ほうれん草の胡麻和え
長ネギのきんぴら
豆腐の味噌漬け
切り干し大根の炒り煮
卵焼き
これらがローテーションで2〜3品入ると
自然に冷凍食品の数が減る。
私的にはとても満足できる内容になったのだが
ふと、息子の評価がきになった。
なにせ前日の残りが弁当になることを熟知していて
「昨日汁物がなかったから今日は再下段にもおかずを入れて」
と注文してくるくらい、『食』に対して意欲的なのだ。
その息子に、最近のお弁当で「これは要らないな」と思うものがあるか
聞いてみた。
意外な答えが返ってきた。
「冷凍食品。」
飛び上がるほどうれしかった。
が、これは課題でもある。
現在メインになる2品を冷凍食品でまかなっているが、
メインも手製にしてくれたらいいのに。という意味なのだろう。
完全手製弁当… で、できたら、ねw>息子
ってことで、今ちょっと常備菜作りにハマっているのでした。
息子より質問
息子 「おかーはさ、豆はおかずになるの?豆でご飯食べてる?」
私 「甘いもの食べたいなーという気持ちを豆で紛らわせてる。君は?」
息子 「うん。甘いもの食べたいなーと思いながら豆食ってるw」
私 「合ってる合ってる。それで正しい。」
息子 「うんw」
☆今日のお弁当
くきわかめのナムル
切り干し大根の煮物
さつまいもの天ぷら
れんこんとごぼうのオリーブオイル炒め
鳥のからあげ(冷凍食品)
白身魚のフライ(冷凍食品)
煮豆(市販)