子供たちは今日から、又授業がはじまった。今日からは午前中は、又静かに戻ったが、午後からは稚園に行っている一番下の子がいる。昨日はそれに会わせて、子供たち全員と私も一緒に散髪した。私の散髪は3ヶ月に1度程度の割合だ。頻繁に散髪するほど髪の毛が無い(悲しい)。此方での散髪は、髭剃りやシャンプーも無く、襟元だけ剃刀を当てて15分程度で終了する。料金も安く、大人、子供ともに同じ料金で70ペソ(140円)だ。私は、あまり外出もしないし、外出時は帽子をかぶるので、あまり自分の頭髪の事は気にしないが、そんな私に、家内は「髪を黒く染めれ...」とか、「茶髪にしろ...」とか言う。4~5年前に家内の言うままに(家内が直接染めた)一度茶髪に染めたことがある。自分で見ても可笑しくて笑ってしまった。やっぱり、老人は老人らしく自然のままが良い。昨日は、先日も書いた「feast of sacrifice」、のモスレム休日。意味が解からないので色々調べてみたら「犠牲祭(ギセイサイ)」が正しい日本訳らしい。モスレムが、羊やラクダなどの動物を神に生贄としてささげる儀式らしい。アブラハムが自分の息子を生贄として神にささげた際に、大天使ガブリエル(アツラー若しくはアラーの使い)が息子と羊を取り替えたとされている。其れが犠牲際の起源らしい。
[1] すずらん 2011/11/10 22:21
tokuさんの日記、見落としてました散髪代が安いのに驚きました 我が家が代々通っている理髪店で、小学生1900円・中学生2000円・高校生2100円です。(他店よりも高いかも)だから、お金無かったら、前髪が眼にかかってしまって大変です。娘は私がカットして節約してマス。140円だったら、顔そり・シャンプー無しでも全然OKです うらやまし?(´;ω;`)それから、犠牲祭の起源は、生贄にされそうになった子供を大天使様が助けた神聖なお祭りのようですね。生贄祭だったら不気味ですけど起源が分かれば、なるほどと思いますね※tokuさんの茶髪、見てみたかった?
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