3日目くらいになると吐き気も治まり、食事が摂れるようになって点滴が外され、少し歩けるようになって尿管も外されました。毎日胸部のレントゲン検査を受けるのですが、2日目までは、技師さんが病室まで機械を運んできて、ベッドで寝たままレントゲンを撮ってくれるのです。3日目は1階のレントゲン検査室まで車いすに乗せられて看護師さんと行きましたが、4日目からは一人で歩いて行き、日一日と快復してきて嬉しくなりました。5日目は日曜日でしたが、血液検査とレントゲン検査を受けました。問題が無ければ明日退院と言われ、「えぇっ〜まだいても良いのに…」と心の中で思いましたが、やっぱり嬉しくて、あちこちメールをして、身の回りの整理を始めました。眺望の良い病室ともお別れと思うと名残惜しくて、病棟を散歩しながら、朝日の見える場所や夕陽の見える場所に行き、夜にはこの綺麗な夜景を目に焼き付けておこうとしばらく見入っていました。同室に80歳の女性がいらっしゃいましたが9/22に一足お先に退院していきました。彼女は吐き気よりも痛みが酷かったようで、いつまでも痛いと胸を押さえていましたが、私服に着替えると、溌溂として80歳には見えませんでした。私が手術室に行く時には、「大丈夫大丈夫だからね」とガッツポーズをして励ましてくれました。そして、「来年の9月には、二人で退院一周年のお祝いをしましょうね!」と約束をして、連絡先の交換をしました。
[4] melon 2023/10/10 15:59
ぎむれっとさん 凄い叔母様ですね!普通なら、90歳超えて、いや80歳でも大腿骨骨折なら寝たきりになってもおかしくないですものね。杖無しで歩けるようになったなんて、素晴らしいです。歳をとって来ると、歳だからと諦めてしまうものですが、どうせ生きるなら、自由に動ける方が良いに決まってます。本人の努力の賜物ですが、私も見習ってそうなりたいものだと、改めて思いました。スカッとする実話を有難うございます
[3] ぎむれっと 2023/10/09 22:18
同室になると、だいたい同じ病気だから、励ましあったりしますよね!退院後は同室会したりして^^やっぱり・・・・体力が物をいいますね♪うちの叔母、前にmelonさんの日記にコメントしたことがあると思いますけど80歳超えてもスイミングクラブに通ってたり、旅行が趣味で海外あちこちいったりしてました。その叔母が、90超えて大腿骨骨折・・・でも、歩行器ブイブイ言わせて歩き回ってて、しまいには回復してまた杖なしで一人ですいすい、しっかり歩けるようになったんですよ。これってすごいことだと思いました・・・。melonさんも、うちの叔母みたいな宇宙人になると確信しています。
[2] melon 2023/10/09 19:28
junさん こんばんは!こんなに早く退院してどうなることかと思いましたが、昨日よりは今日、少しずつ良くなっていくのが分かり、なんとかなっています。小太りの方が丈夫で長生きと聞いたことがあったので、伊達に太っているのではないなぁと妙に納得しています(笑) それにしても、新米の美味しいこと、果物の美味しいこと、なんでも美味しくて、小太りが大太りにならないようにと思いながら、病み上がりだから良いか?と自分を甘やかして、食欲の秋を満喫しています。
[1] jun 2023/10/09 16:05
melonさんこんにちは。それにしても、6日で退院とはビックリです。内視鏡手術のおかげもあるのでしょうが、やはりmelonさんの基礎体力がこんなに早い回復をかなえてくれたのだと思います。日常生活を送るだけでも、かなりの体力が必要だと感じますけれど、さらに体力が戻って来たら、いよいよジムも再開できますね。軽い運動やストレッチの大切さは身をもって感じています。インフルエンザが大流行しているようですが、どうぞお大事になさってくださいね。そして楽しく運動ができますように!! 私もボツボツとジムでの運動を続けています。今日より、明日が少しでも元気でありますように。
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