我が家でもっとも一般人に近いまともな感覚を持ち、
ドライでクールな次男も
事の顛末を知る権利がある、と思ったので養育費話の経緯を説明。
アンド たまには 少し深イイ話をば。
この世で生きていく中で
背負うことができる荷物(たいへんなこと、やっかいなこと)の量には
人によって差があるし
同じ量を背負っても重いと感じる人もいれば
まだまだいける と感じる人もいて
その中で比較的 頑丈でいられるのはどんな人かというと
わー 重い〜 たいへんだー たいへんだー どうしよう〜!
ってアピってる人。
逆に心配なのは
何も言わなかったり、 え?別に平気だよ? って言ってる人。
君の周りに 何も不平を言わずに頑張っている子を見たら
大変なのではないだろうか、って案じて見てあげられるようになれるといいね。
ちゃんと見ていれば、いざっていうとき、
本当に助けが必要なときがわかるし、
そういうときに助けてあげられる 君であってほしいな。
君もあまり愚痴とか悩みとか言わないから心配なんだぞ?
何かあったら 絶対言えよ?
この話を受けて、あぁ、確かになにかあっても話してないな、
と思ったらしく
たまに友達とかに話してる
そかそか、話せる人がいるならいいよ、少し安心かな、と言ったら
ニヤ〜ッ と笑って
ムカツクことがあるとさ、もーサンドバッグ欲しいよねw
って。
ホントだね! って 一緒に笑った。