クリスマスが近づくとクリスマスカロリンがやってくる。クリスマス、カロリンとは、数人のグループで各家庭を回って、クリスマスの歌を歌い,幾らかのお金を貰って歩く事だ。グーループは千差万別で、子供から大人、お年寄りまで、この時ばかりと、裕福そうな家庭を回ってお金をせびる。お金を渡すまで中々帰らず、待たすと「お〜い!」と叫んでくる...物乞いと同様だ...11月中は、時々だったが、12月に入ると、毎晩数組がやってきては家の前でクリスマスの下手な歌を歌う。我が家では、20日が過ぎないと、お金をあげないことにしているのだが....聞こえない振りをして、諦めて、帰るまでの我慢比べだ。金額はグループの人数や、大人か子供かによっても異なるが、最低5ペソ(10円)、最高で50ペソ(100円)にしている。
[4] ロロパパ 2011/12/12 17:48
☆ うさこさんフランスも、やっぱりクリスマス近くになると似たような風習があるんですね。フランスの場合は入り口で歌を歌わないんですか?いきなり ピンポ〜ン も困りますね〜。
[3] うさこ 2011/12/12 17:31
クリスマス近くになると、消防士やら失業者やらお心付けをもらいに来ます。消防車はまあカレンダーをもらうのと引き換えにお金を渡すかんじなので、いいのですが、失業者は??昨年は連れ不在中にピンポーンとやられて、フランス語がわからない外国人の振りをしました。わたしゃのほうがお金が欲しいわよ。
[2] ロロパパ 2011/12/12 09:14
☆ スミレさん本当に面倒くさいですよ!良く顔を覚えておかないと、後日同じ子共や、同じ人が又やって来ますから....時々は、ギター等楽器を上手に演奏したり、大学生の音楽部のような上手なカロリン、グループもありますよ。
[1] すずらん 2011/12/11 20:35
『カロリン』・・・可愛い名前だなぁって思いましたけど、何だかメンドクサイ風習ですねぇ大阪・岸和田でいうところの、地車(だんじり)・お神輿の前日にそれらを引いて、小太鼓を叩き、お祭りの歌をうたいながら各お店を回って、お祭り代をお願いするのに似てるなぁって思いました。それにしても、『カロリン』・・・クリスマスが近づくにつれ、増えてくるんですかねぇ
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